当ブログで初めて取り上げるUNIQLO(ユニクロ)。
あえて紹介しなかったわけではなく、タイトルにある通り、ユニクロでトップスを買うのは2年ぶりだったのでそもそも紹介するものが無かったわけです。
※2024年は靴下1足、デニム1本のみ購入。
別にユニクロを毛嫌いしているわけでもなく、あえて敬遠しているわけでもなく、フラットな目線で他ブランドと比較しており、その結果としてあまり購入に縁が無いというのが事実。
裏を返せば、そんな私が購入に至ったこのアイテムは、万人に非常におすすめできるのではないかとも思います。
購入アイテム詳細
早速ですが購入アイテムについて。
購入アイテムですが、”スウェットシャツ”です。

品番等の正しい表記は分かりかねるのですが、E475377-000(もしくはE475377)だと思います。
正確な発売時期もこれまた分からないのですが、おそらく2024年の秋冬あたりだと思います。
私は2025年始に店舗に行った際に初めて見かけたのですが、その場で購入に至りました。
レビュー
ベーシックなスウェット故に特段言うこともないので数枚写真だけ載せておきます。
購入に至った理由については次項にて。




購入理由
上記写真の通りとにかくシンプルなスウェットですが、購入に至った理由は以下の通りです。
過去にあった余計なデザインが無い
以前販売されていたデザインは以下写真のようなものでした。

違いは何かというと、フロントにあるV字の刺繍、通称”Vガゼット”です。
これはヴィンテージのスウェットに見られたディティールで、これの有無でヴィンテージのスウェットの価値は大きく異なります。
もちろん、ヴィンテージではなくともこのディティールで販売されている現代のスウェットは数多あるのですが、私個人としてはこのV字ガゼットに対し「ヴィンテージ、あるいはヴィンテージを踏襲したスウェットでなければ余計なデザイン」と考えています。
特にユニクロのアイテムは、ヴィンテージから対極にある、”ザ・大衆向け”のシルエット・デザインなので、このV字ガゼットに違和感を抱いてしまいます。
そういった理由でこれまで全く購入するつもりはなかったのですが、まさかのそのV字ガゼットがなくなり、プレーンなデザインに。
もちろん正面だけではなく背面も然りであり、これぞ私がユニクロに求めていたものでした。
裏地パイル
裏地がパイルである点も個人的に評価したポイントです。
パイルもしくは起毛(裏毛)は好みが分かれるので、この点は本当に個人的評価ポイントになりますが、スウェットはパイルの方が好きです。
起毛の方が温かく、寒い時期は起毛・裏毛の方が良いのですが、私は秋冬の寒い時期はウールやカシミヤ等のニットを着る機会の方が圧倒的に多いので、スウェット類の出番は少ないです。
となると、ちょっと肌寒い程度の季節にスウェットを着るのですが、その場合は起毛だと不快というか暑さ(厚さ)を感じてしまいます。
ということで私はスウェット=パイル派なので、この点も購入に至ったポイントです。
綿100ボディ
これもまた個人的な評価は分かれるでしょう、素材です。
私はあまり化繊が好きではなく、前述のような冬用のトップスであればウール100やカシミヤ100が望ましい一方で、Tシャツ等のトップス類は綿100がベストです。
※ちなみにヒートテックの類は一切着ません。
スウェット類ももちろん綿100が好ましいです。
ただ、実際にはポリエステルやアクリル、レーヨンが含まれているものが多く、そしてこれら化学繊維の恩恵は多岐にわたるのも事実。
吸湿・放湿の向上や洗濯後乾きやすかったり、シワになりにくかったり、耐久性が上がったりと、様々なメリットの末にポリ混のスウェットが誕生しています。
スウェットの代名詞、チャンピオンのリバースウィーブも化繊混紡です。
それでも私はスウェット=綿100派です。
肌が弱くて、、、といった理由ではなく、綿100の見た目と触り心地が好きなのと、スウェットのようなタフなアイテムは綿100が好きだという、超個人的理由です。
むしろ綿100にデメリットを感じてこのアイテムを買わない人もいるかも、、、
気になる点
気になる点を上げれば、やはりユニクロなのでネック周りがやや広いのと、裾・袖リブのテンションが弱い点でしょうか。
スウェット類・ニット類はしっかりとしたリブでシルエットを作りたいので、この点は残念なポイントです。
以下記事のように、こういったアイテムにおいては、私自身どうしてもリブのテンションに言及してしまいます。
スウェットではないのですが、ヘリルのカシミヤカーディガンはリブのテンションが強く、完全に私好みでした。
ユニクロにおいては、今回のようなスウェット類に限らず、ウールやカシミヤのニット類でも同様の作りなので、この点には目を瞑るしかないと思っています。
実際、私の中でセーターやカーディガンといったニットアイテムよりもスウェットの方が、アイテムとしての優先度が低く、そういった意味でもこの”リブのテンション弱い問題”は十分妥協できる点でした。
カラー展開
オフホワイト、グレー、ダークグレー、ブラック、ピンク、グリーン、ネイビー、ブルーの8色展開です。
私が購入したのはダークグレーで、自身の手持ちにこういった色味が少なかったのでこのカラーを選びました。
個人的には安定のブラックとネイビーはもちろん、スウェット感をより感じるグレーも良かったですね。
サイズ感
程よくゆったりシルエット。
170cmでLを選びましたが、綿100で今後の縮みを考えればワンサイズ上げても良かったかもとも思います。
でもニットならまだしも、スウェットでオーバーサイズはややコーディネートがカジュアルになりすぎて難しいので、やっぱりほどよくゆったりのLで正解かなと。
縮みすぎたら買いなおします。
価格
定価2,990円(税込)で、セール(期間限定価格)で1,990円でした。
10,000円の商品が1,000円の値下げではなく、3,000円が2,000円なのでお得感が凄いです。
私個人、ユニクロには”ちょっと高くても質が良いコスパ”は求めておらず、とにかく”安さ”を求めているので、この価格だと買いですね。
総評
ユニクロのスウェットについてレビューしました。
トップス購入は2年ぶりでしたが、満足度は高いです。
記事内でも触れましたが、自身の中で、ニットのような優先度の高いアイテムはどうしても妥協できずユニクロだと購入に至りませんが、やや優先度を下げたスウェットのようなアイテムであれば十分視野に入ることが分かりました。
大衆向け故にデザイン、シルエットに気になる点はあるものの、”価格”という絶対的な指標において強さを持つユニクロ。
購入頻度はおそらく低いかと思いますが、今後もまたレビューできたらと思います。



