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服好きの独り言

グランジ好きに刺さる?タウンクラフトのモヘア風シャギーカーディガンをレビュー。

個人的に秋冬のワードローブに欠かせない存在、それが「カーディガン」です。

ニットアイテムといえばプルオーバーを思い浮かべる方も多いですが、カーディガンにはプルオーバーにはない魅力があります。

まず、気温やシーンに応じて素早く着脱できる利便性。

さらに、シャツ・カットソー・スウェットなど、どんなインナーとも相性がよく、重ね着による“レイヤード感”を自然に演出できる点も、秋冬の装いにおいて大きな強みです。

そういえば昨年はAURALEEのカシミヤカーディガン、HERILLのカシミヤカーディガンを購入していました。

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そんなカーディガンの中でも、今回ご紹介するのが TOWNCRAFT(タウンクラフト)のシャギーカーディガン

モヘア調のふわっとした毛足と、古着のような風合い、そして圧倒的なカラーバリエーションによって、他にはない存在感を放つ一着です。

本稿では、実際にこのカーディガンに購入し、着用してみた感触や着回しのポテンシャル、そして選ぶべきカラーの傾向まで、徹底レビューしていきます。

ブランド紹介

今回ご紹介するTOWNCRAFTは、1927年にアメリカの百貨店チェーン J.C. Penney のストアブランドとして誕生した歴史あるブランドです。

当時から「ワークウェアの機能性」と「カジュアルウェアのデザイン性」をミックスしたアイテムが支持され、50年代~70年代には今日のストリートやヴィンテージカルチャーに通じる服作りが行われていました。

TOWNCRAFTもJ.C.PENNYも、古着が好きな人であればまず間違いなく知っている名前でしょう。

一方、現行のコレクションでは、そんなクラシックなムードを受け継ぎながら、現代のライフスタイルに合わせた着心地やシルエット設計にアップデートされています。

今回フォーカスする「シャギーカーディガン」は、リラックスしたフィット感とモヘアライクな毛足のあるニットなので、特に秋冬にぴったりの素材感となっています。

TOWNCRAFT シャギーカーディガンの特徴

では早速レビューしながら、その特徴・魅力について触れたいと思います。

towncraft cardigan

TOWNCRAFT "Shaggy Cardigan"正面

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TOWNCRAFT "Shaggy Cardigan"背面

何といっても最大の特徴がモヘアライクなシャギー素材です。

表面に毛足を立たせたシャギー加工によって、いわゆる「モヘアっぽさ」「ヴィンテージニットの風合い」を再現しています。

見た目に温かみと存在感があり、例えば定番のウール・カシミヤのカーディガンとはまた異なった独特な雰囲気があります。

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タグにはPennysの表記も

素材にはウールではなくアクリル糸を使用しています。

これにより「モヘアっぽい質感」ながらもチクチクせず、肌が敏感な方やインナーにシャツやカットソーを重ねる人にも優しい仕様です。

私自身、ウールのカーディガンも好き出来ていますが、もちろん冒頭で挙げたカシミヤには当然敵いません。

一方でヴィンテージのモヘアカーディガンも所有していますが、当然チクチク感はかなりのもの。

そういった「モヘアっぽい見た目ながらチクチクしない」という点はこのアイテムの大きな長所だと思います。

towncraft cardigan

カーディガンのポケットはかなり便利

カーディガンのフロントポケットに関しては、賛否がありますね。

当然、「便利だからあって良い、むしろ欲しい」派と「雰囲気が可愛くなってしまうからいらない、ミニマルな雰囲気の方が良い」派がいます。

どちらの意見も分かりますが、個人的には前者で、「ポケットなんて基本あって良い」と考えています。

意外とポケット付きのカーディガンは無いですし、たしかにデザインによっては不要と思われることもあります。

しかし、本アイテムに関してはポケットが悪目立ちしていないので、あっても全く問題ないと考えています。

towncraft cardigan

裾と袖のテンション

私がニット・スウェット類購入時に注視するのがこの裾と袖のリブテンションです。

※以下ユニクロのスウェットはこの点が良ければ100点でした。

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このアイテムはというと、その素材感故、特段きつくもなく緩くもないのですが、これに関しては全く問題ありません。

ウールであればテンションは重視しますが、こういったざっくり着るタイプのアクリルであれば特に気にはならないですね。

総じて、デザイン・素材等については全く文句のつけようがありませんでした。

サイズ感・シルエット

サイズ感については、前述したようにややリラックスしたフィット感で、ざっくりと着られるように身幅やアームホールにゆとりを持たせた設計になっています。

これにより、レイヤードしやすく、ゆるっと羽織るだけでコーデに抜け感が生まれます。

秋はTシャツの上に、冬はそこからスウェットやシャツなどと重ねてもバランスよく収まります

サイズアップしてデニムジャケットのようなトップス・ライトアウターの上に着るのもアリでしょうね。

私は170cmでMサイズを選びましたが、気持ちゆとりのあるサイズ感でした。

Sサイズはかなりジャストに近く、ややざっくり感を出したかったのでMを選びました。

Lでもいけそうな気もしましたが、若干だらしない印象になりそうだったので、Mで良かったかなと思っています。

価格

定価は14,300円(税込)です。

シンプルな無地カーディガンとはいえ、安い部類に入るのではないでしょうか。

カットソーの上に重ねてもストレスなく着られることから、かなり幅広い時期に対応できるかと思いますし、そういった意味ではコスパは良い方だと思います。

カラー展開

そしてこのアイテムの魅力の一つが、豊富なカラー展開にあると思います。

下記にある通り、ブラック/グレー/チャコール/ネイビー/ブラウン/ピンク/グリーンといった幅広いカラー展開があります。

私は当時ブラックを買う気でしたが、購入したのはチャコールです。

限りなく黒に近い、深いグレーの絶妙な色味が気に入ったのと、黒であれば他のウールやカシミヤとか、そういったアイテムで探せるかなと思った次第です。

もちろん人気なのは黒とのことですが、グランジっぽい雰囲気が出るグリーンもかなり良かったですね。

正直、どの色を選んでも良いですし、むしろ私自身、もう一色追加で狙っているくらいです。

類似アイテム

本アイテムはカーディガンでしたが、以下のようにクルーネックもあります。

実はベストも。

ボタンではなくジップタイプのカーディガンもありましたね。

そして無地ではないパターンもあり、こういった柄が好きな人も多いのではないでしょうか。

ベーシックカラーは、間違いない“万能インナー&羽織りになりますし、一方で、秋冬のニットやフリースだけで固めがちなコーデに、色と柄でアクセントを加えて“洒落感”を演出しても良いですね。

【余談】モヘアとの差

本アイテムはそのモヘアっぽさが魅力ではありますが、実際のモヘア素材と比べてみました。

towncraft cardigan

左)シャギーカーディガン、右)ヴィンテージのモヘア

アップの写真で見ると、意外と違いがあるなといった印象です。

シャギーカーディガンは単体で見るとモヘア感がありますが、本物のモヘアはやはり毛足が長いですね。

しかし、やはり「着心地のチクチク感」や「扱いの難しさ」はモヘアの悩ましい点です。

Tシャツの上から羽織ればダイレクトにチクチク感がありますし、安易に洗濯なんてできないので着るシーンも実は結構限られます。

しかし、このタウンクラフトのカーディガンでは、素材にアクリル糸を使っているため、そうした心配は無く、実際触れてみても、柔らかで肌当たりは優しく感じます

家庭での洗濯ができるのも大きなメリットです。

以下シャツはヴィンテージですが、オンブレシャツもまたTOWNCRAFTで揃えても、十分グランジコーデを楽しめます

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シャギーカーディガン x ヴィンテージシャツ

まとめ

TOWNCRAFT のシャギーカーディガンは、シンプルなデザインながら、モヘア風の見た目で「ハズさない安心感」と「着こなしの遊び心」を兼ね備えた、秋冬に手放せない1着だと思います。

黒やチャコールなど基本色を選べば、どんなコーデにも溶け込み、毎日の羽織りに最適だと思いますし、正直私はこのパターンで、かなりヘビロテしていいます。

次はグリーンやヴィンテージパターンなど個性ある色/柄を選んで、古着っぽさやグランジ感のあるコーデにもチャレンジしたいですね。

個人的には万人に強くおすすめしたいこのシャギーニット。

秋冬シーズン、あなたのワードローブにこのカーディガンが加わることで、着こなしの幅や季節感がぐっと広がるのではないでしょうか。

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