Fuku-Hack

服好きの独り言

【サイズ感は〇〇?】Mizuno Wave Prophecy Moc GTX|フィット感と機能美を徹底レビュー!

スニーカー好きならきっと一度は悩んだことがある、「雨の日に履けるおしゃれなスニーカーがない問題」。

スニーカーは機能性とデザイン性のバランスが難しく、特に防水性を求めるとゴツくなりがちです。

そんな悩みに応えてくれるのが、「Mizuno Wave Prophecy Moc GTX(ウェーブ プロフェシー モック GTX)」です。

以下記事でも取り扱い店舗をまとめていました。

fuku-hack.com

最新のGORE-TEX搭載モデルとして登場したこの一足は、ミズノの最先端テクノロジーと都会的なデザインが融合した逸品です。

実際の履き心地やデザイン、メリット・デメリットを徹底レビューしていきます。

Wave Prophecy Moc GTXの特徴

2023年に初めて登場したWave Prophecy Moc。

ゴアテックスが採用された本モデルの特徴は以下の通りです。

GORE-TEX搭載で完全防水

やはり最大のポイントはGORE-TEXメンブレンが採用されていることです。

これにより、雨の日でも足をドライに保ち、ムレにくい快適な履き心地を実現しています。

Mizuno独自の「INFINITY WAVE」ソール

ミズノのアイコン的なINFINITY WAVEソールを採用しています。

これは、ソール内部に空間を持たせた構造で、優れたクッション性と反発力を両立させています。

長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。

モカシン×ハイテクの融合デザイン

モカシンのシンプルさと、ハイテクスニーカーの機能美を融合したデザインです。

シューレースはあるものの、スリッポン仕様で、脱ぎ履きが簡単

それでいて足にしっかりフィットする構造になっています。

アウトドアでも活躍するグリップ力

後述しますが特徴的なソールのパターンにより、都市部の濡れた路面やアウトドアシーンでもしっかりグリップします。

普段使いから小旅行まで、どこにでも履いていける汎用性の高さが魅力です。

デザインレビュー

まずは正面&サイド。

mizuno wave prophecy moc gtx front

正面からみるとモカシンシューズテイスト強め。

mizuno wave prophecy moc gtx side

サイドから。ソールのインパクトは相当なもの。

正面から見ると、クラークスのワラビーのような、パラブーツのミカエルのような、いわゆるモカシンシューズのデザインとなっています。

ハイテクでモカシンというのは中々珍しい外観だと言えるでしょう。

mizuno wave prophecy moc gtx side2

別角度。ここからでも美しい。

ソールに移ります。

mizuno wave prophecy moc gtx sole

ソール。WAVEの名の通り、波打ったデザインが特徴。

このモデルには"WAVE"と名が付きますが、このソールのデザイン・機能性がそれを表現しています。

ソールに波状の構造を取り入れることで、クッション性と安定性を高め、ランニング中の衝撃を吸収しつつ、効率的なエネルギー返還を実現しているとのこと。

機能性の高さがうかがえる一方で、デザインにも良いアクセントになっています。

mizuno wave prophecy moc gtx triple black

ホールド感が高めの履き口。

履き口は強いホールド感があるものの、クッション性も高く、「きつい」といったネガティブな印象はありません。

mizuno wave prophecy moc gtx triple black layer

トリプルブラックを感じるコントラスト

ところで、本モデルは黒白2トーンのモデルと、今回ご紹介しているトリプルブラックのモデルの2種類がリリースされています。

どちらも素敵ですが、個人的にはトリプルブラック推しで、その理由は上記画像にある「異素材切替」です。

アッパー、ミッドソール、アウトソールのすべてが黒で統一されていながらも、それぞれ素材が違い、美しいコントラストになっています。

いわゆる黒という王道のシンプルカラーでありながら、しっかりと存在感を放っているのはこのトリプルブラックのお陰だと思っています。

当然、全体的に黒一色でシンプルながらもスタイリッシュな印象を与え、どんなコーディネートにも合わせやすいということも大きなメリットです。

mizuno wave prophecy moc gtx upper

アッパーに入るステッチ(縫い目)もアクセントの一つ

シンプルながら意外と目立つアッパーのステッチ。

フィット感の為なのか、耐久性向上の為なのか、また別の理由があるのかは分かりかねますが、結果として外観の良いアクセントになっていると思います。

サイズ感・使用感レビュー

サイズ感&フィット感

スリッポン仕様ながら、足全体を包み込むようなフィット感があります。

特に甲のホールド感が絶妙で、歩行時の安定感が抜群でした。

一方で、当然そのホールド感は簡単に脱げたりしないよう「強め」になっているので、基本的にサイズ感は小さめだと考えてもらった方がいいかと思います。

まず前述通り履き口が窮屈かつホールド感が強めなうえに、更に中もやや窮屈になっていると感じました。

特に甲が高めの人は、窮屈に感じる可能性がより高いと思います。

もちろん、簡単に脱げるような極端なサイズアップは厳禁ですが、基本的にはハーフサイズアップ(0.5cm)推奨、足の形によってはワンサイズアップ(1cm)が良いかと思います。

私はというと、普段27cmのスニーカーを履いていますが、試着もできない環境だったので今回は思い切ってワンサイズアップにしました。

大きかったらインソールで調整すればいいやと思っていましたが、意外とピッタリな印象です。

※その他サイズを履いていないのでもっと実はハーフアップの方が良い可能性もありますが、、、

防水性能

小雨の日に履いてみましたが、水がしっかり弾かれるのを実感しました。

さらに長時間履いてもムレを感じにくく、GORE-TEXの威力を実感できました。

歩行時の快適さ

INFINITY WAVEソールのクッション性が予想以上に良く、歩くたびに適度な反発が感じられました。

長時間歩いても疲れにくく、旅行や街歩きにも最適な印象です。

デザインの汎用性

ストリート系、アウトドア系、モード系など、どんなコーデにも合わせやすいデザインです。

特に今回のようなトリプルブラックであれば、基本的に服装はほぼ選びません。

価格

価格は37,400円(税込)です。

ゴアテックス+ハイテクスニーカーということで、やや高い印象ですがまだ3万円台で収まっているのは許容範囲といったところでしょうか。

良い点・悪い点まとめ

良い点

  • GORE-TEX採用で完全防水
  • INFINITY WAVEソールのクッション性が快適
  • スリッポン仕様で脱ぎ履きしやすい
  • どんなファッションにも合わせやすい
  • 長時間履いても疲れにくい

悪い点

  • 価格がやや高め(約3万円前後)
  • スリッポン仕様のため、甲が高い人には少し窮屈に感じる可能性がある
  • カラーバリエーションが限られている(2025年3月時点では黒白orトリプルブラックのみ)

まとめ

Wave Prophecy Moc GTXについてレビューしました。

Mizuno Wave Prophecy Moc GTXは、「防水性」「快適なクッション性」「洗練されたデザイン」を兼ね備えた、非常に優秀な全天候型スニーカーです。

特に「雨の日でもおしゃれを妥協したくない」「快適に長時間歩けるスニーカーが欲しい」という人には最適な一足ではないでしょうか。

現在ではあまり履いている人も多くなく、人とスタイルが被りたくないなんて人にも大変おすすめです。

少し価格は高めですが、汎用性を考えればその分の価値は十分にあります。

雨の日の憂鬱を吹き飛ばし、どんなシーンでも快適に履けるこの一足を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

X(Twitter)では様々なファッションに関する独り言、一部役に立つかもしれない情報を発信していますので、ご興味ある方はフォローをお願いします。