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服好きの独り言

CONVERSE LGCY購入ついでにCT70と比較。サイズ感やデザインの違いは?

スニーカーのブランドは数あれど、その中で私が最も好きなCONVERSE(コンバース)

以下記事でも同内容を述べてきました。

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以下のようにワンスターローファーなんかも過去買ったりしてきましたし、コンバースの定番モデルであるジャックパーセル、スキッドグリップあたりも所有しています。

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しかしながらなんといってもやっぱりオールスターが好きなわけですが、2025年、ALL STAR LGCY(オールスター レガシー)なるライン・製品がリリースされました。

ヴィンテージのチャックテイラーを模したこのモデルは、日本での発売が無いながらも高い人気を誇るCT70とよく似たデザインとされ、非常に話題を呼び、当然、コンバースが好きな私も購入に至りました。

本記事では、一般的に「非常に似ている」とされるLGCYとCT70の違いを見ていこうかと思います。

※なお、本記事ではユーズドのスニーカー写真が出てきますので、そういった写真が苦手な方はご注意ください。

実物にて比較

では早速実物(写真)で比較していきます。

まずは外観全体像。

CT70とLGCYの外観上の違い

左)CT70 右)LGCY

「ざっくり見れば大差ない」というのが個人的感想です。

CT70のトゥやソールは着用・経年によりやや黄ばみがありますが、元々真っ白ではないので、純白のLGCYとその点は異なる箇所かとは思います。

また、LGCYの方がやや細身な印象もあります。

とはいえ、あくまで靴単体の写真なので、履いてしまえばやっぱりそんな変わらない印象にはなると思います。

CT70とLGCYのトゥキャップの違い

左)CT70 右)LGCY

トゥキャップを拡大すると、やっぱりわずかながらLGCYがシャープである点と、両脇のステッチの入り方が若干違います。

このステッチは結構分かりやすい違いの一つではないでしょうか。

そしてアンクルパッチ。

CT70のアンクルパッチ

CT70

LGCYのアンクルパッチ

LGCY

そもそも、CT70のアンクルパッチも年代によって異なり、私の場合はレザーパッチのモデルです。

これより以前(おそらく2018年以前)はLGCYと同様にプリントでした。

「1970年代のオリジナルにどちらが近いか」という点ではプリントに軍配が上がりますが、個人的にCT70のこのモノトーンのレザーパッチが気に入っています。

その点において、LGCYはプリントなので、チャックテイラーのオリジナル、あるいは古いCT70に近いデザインであると言えます。

1969年以降のヒールパッチチャックテイラー

1969年以降のヒールパッチ(CONVERSE)

次にシュータン。

CT70とLGCYのシュータンの違い

左)CT70 右)LGCY

CT70はプレイヤーズネームのプリントがありますが、LGCYにはありません

「このプリントがあるから何?」と言われればそれまでですが、やはりLGCYの無地は少々さみしい印象がありますね。

次にインソール。

CT70のインソール

CT70

LGCYのインソール

LGCY

インソールに関して言えば、LGCYの方がオリジナル(70年代頃)を踏襲していて、青枠x黒字のデザインです。

これはLGCYの良いポイントではないでしょうか。

オリジナルチャックテイラーのインソール1970年代

1970年代のインソール(CONVERSE)

CT70はというと、これまた年代によって違うようですが、私の場合は上記画像のようなものでした。

CT70のインソールデザインはヴィンテージ(オリジナル)で存在したものではないので、この点は好みが分かれそうですね。

※ちなみに自身所有のコンバースのスニーカーはほとんど(全部?)中敷きを入れているので、文字が擦れたりはしていません。

そしてヒールラベルとヒールステッチ。

CT70とLGCYのヒールパッチの違い

左)CT70 右)LGCY

この点を気にする人はSNSでちらほら見かけました。

CT70は、1970年代モデルになる前の、いわゆる「三ツ星」のデザインなのに対し、LGCYはそれ以降の「一ツ星」デザイン

たしかにデザイン単体で見れば三ツ星の方が良さそうにも思えますが、そもそもLGCYに採用されたインソールの年代に合うヒールラベルは一ツ星なので、LGCYの方が理にかなったデザインであるとも言えます。

そもそも、一ツ星デザインは1970年代の特定の期間でしか採用されておらず、復刻もされてはいるものの三ツ星の方がメジャーであるため、逆に一ツ星であることを喜ぶ人も一定数いることでしょう。

このあたりも好みでしょうね。

ステッチはCT70が白ステッチ、LGCYが同色ステッチです。

下記画像のように、1970年代頃のオリジナルの外観に近いのは、同色ステッチのLGCYだと言えますね。

1960年代のヒールパッチ

1960年代オリジナルの三ツ星ヒールラベル(CONVERSE)

コンバース1970年代のヒールラベル

1970年代のヒールラベル(CONVERSE)

サイズ感・履き心地の比較

まずサイズ感については、CT70とLGCYで変わらない(あっても大差ない)と言っていいかと思います。

選ぶ際のサイズについては、普段の靴のサイズで十分かと思いますが、個人的にオールスターは大き目に履くのが格好いいと思っているので、1cmくらいアップして履くのもおすすめです。

サイズ大きめを紐で縛って履くあの見た目の雰囲気、多分コンバースが好きな方であれば多くの人が共感するところだと思います。

次に履き心地ですが、これまたほぼ変わらない印象です。

前述したように、CT70自体中敷きを入れていることもあり、CT70の普段の履き心地に何ら問題はありません。

一方で、LGCYも中敷きを入れて履いてみましたが、これまた問題なし。

一応中敷き抜きの状態で簡単に履き比べましたが、やっぱり同等かなといった印象でした。

長時間履いた印象はいずれ機会があれば追記したいと思います。

余談ですが、CT70でもLGCYでも、現行オールスターと比べれば良くはなっていますが、やはりコンバース・バンズのローテクスニーカーには中敷きを入れた方が疲れなくておすすめです。

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総評

コンバースの人気スニーカー、CT70とLGCYの比較を行いました。

ざっくり見るとほぼ同じ外観をしていますが、細かく見ていくとやや差はありました。

CT70は三ツ星ヒールラベルにレザーのアンクルパッチ、プレイヤーズネームのプリント等、個人的に好きな要素が詰め込まれている一方で、LGCYはやや簡素な作りながら、インソールやアンクルパッチはしっかりと1970年代のオリジナルを踏襲している印象でした。

CT70は、三ツ星ヒールラベル等、1960年代後期~70年代初期モデルを踏襲している印象ながら、前述のようにレザーのアンクルパッチやオリジナルのインソール等、CT70独自のデザインも多く見られます。

一方で、LGCYは1970年代初期~後期あたりのモデルをベースにしており、一ツ星ヒールラベルやインソールなど、該当年代のオリジナルをしっかりと再現しているデザインだと感じます。

無論、ヴィンテージのコンバースが好きな方からすれば色々指摘する箇所はあるかと思いますが、そういった方でないのであれば十分お勧めできるものだと感じます。

個人的な好みでいえばCT70ですが、LGCYも「明確にここがダメ」という箇所も見つからず、十分に良いスニーカーだと言ってよいかと思います。

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